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生徒さん紹介その12


中野尚代さん

ワサビエリシ教室

中野さんからのメッセージです。


「こぎんに対する思い

こぎんを刺していると、心が落ち着き無心になれます。

麻布を補強する為に始まったといわれるこぎん刺し。先人の様々な思いが感じられ、やさしい手仕事であるこぎん刺しが私は好きです。

今後も丹精こめて作品を作っていきたいと思います。」


「作品に対する思い

角舘先生の染めた糸を布とのバランスを考え、バッグ、ふくさ、ブックカバー、カードケース入れを制作しました。長く使っていく間に布と糸がなじんで風合いが出てくることが楽しみです。」


こぎん刺しへとても真摯に向き合っている中野さん。

弘前の事、こぎん刺しの事、大変お詳しくいつもこちらが勉強をさせて頂いてます。


素朴で愛おしいこぎん刺し。その魅力を最大に活かした作品を作られています。


また、児童文学のお話もよくご一緒させてもらっています。

またアンのお話しましょうね!




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